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iPhone-PC間で超簡単！便利！ファイル転送アプリ Send Anywhere
iPhoneで撮影した写真を何枚か選択してPCで閲覧したい！PCに保存した動画や写真をiPhoneに送りたいと思った事がありませんか？icloudを使わずに必要な時に簡単に必要なファイルをiPhone－PC間で転送する事が可能です。
今まで、メールでPCに送信やEvernoteに画像を貼り付けて同期をしたり1枚の画像の為に面倒な作業をやっていました。そんな時に見つけたのがファイル転送アプリ Send Anywhereです。
Send Anywhere設定
PC側にSend Anywhereをインストールと設定
次にPC側にSend Anywhereをインストールします。
Send Anywhereのサイトを開きダウンロードからお使いの環境のプログラムをダウンロードします。
インストールが完了しSend Anywhereを立ち上げます。
次にログインボタン横の設定画面よりプログラム設定でダウンロードファイルの保存先を指定します。得に指定がない場合は、Downroadsフォルダに保存されます。
次にログインボタンをクリックし、アカウントの作成をしてください。
これでPC側でのSend Anywhereの設定は完了です。
iPhoneの画像や動画をPCに転送する方法
iPhone（送信側）とPC（受取側）双方のSend Anywhereのを立ち上げます。
iPhone画面で真ん中の送信をタップします。
画面が切り替わるとモバイルデータ通信....と表示されますが、確認をタップ
写真を転送したい場合はそのまま画像を選択してください。動画やその他ファイルを送信したい場合は、一番上のメニューで選択。
ファイルを選択すると右下に紙飛行機マークが表示されるのでタップ
画面が切り替わりiPhone画面に6桁の数字が表示されます。
次にPC側で左上の受けるのボタンをクリックするとキー入力がポップアップ表示されます。
入力欄にiPhone側で表示された６桁の数字を入力し、ENTERもしくは、ダウンロードボタンをクリックするとPC側指定フォルダへの転送が開始されます。
PCからiPnoneにファイル転送する方法
まず、PC側でSend Anywhereを起動し左上の送るボタンをクリック
ポップアップで表示されたウインドウ内にファイルをドロップし送信ボタンをクリック
iPhone側でもSend Anywhereのアプリを起動し中央送信ボタンの下にある空白欄にPC側で表示された６桁の数字を１０分以内に入力し右のダウンロードボタンをタップするかPC側で表示されたQRコードを読み込むと転送が始まります。6桁のキーナンバーの有効期限は１０分間です。
今回は、画像ではなくPDFファイルを転送してみました。
転送されたPDFファイルをタップするとアプリ内で表示する事が可能です。
ファイルはSend Anywhereアプリホーム画面下のメニューフォルダアイコンをタップ、Documentに保存されています。
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