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昨日行われた「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」LINEの発表イベントにて、LINEがMVNO事業に進出し独自の格安SIMを提供すると発表しました。
キャリア端末のSIMロック解除解禁により、ますます格安SIM業界の競争が激化しそうです。
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LINE MOBILE【LINEモバイル】
LINEは「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」にて、新規にMVNO事業に参入し格安SIM「LINE Mobile」のサービスを提供すると発表しました。
LINEモバイルはユーザーの為のサービスです。他の格安SIM事業者と同じようにNTTドコモの回線網を利用しSIMフリー端末で利用が可能になります。
LINEモバイルは品質と価格にこだわり、価格は500円/月から サービス開始は、2016年夏頃を予定。
UNLIMITED LINE
LINE Mibileは、LINEでの音声通話・トーク・タイムライン・その他、LINEの持っている基本機能で発生するデーター通信はすべて無料！いつまでも通話やスタンプでのコミュニケーションをデータ通信料を気にせずお使いになることが可能です。
格安SIM他社では不可能だったLINEの年齢認証にも、LINE Mobileでは対応し未成年以外のID検索も可能に。
その他、「Twitter」や「Facebook」のコミュニケーションアプリのデータ通信料も無料にするとのこと。
さらにデータ通信量つかいまくりの「LINE MUSIC」ストリーミング方の音楽配信サービスのデータ通信量も無料にする予定だそうです。
その他、プランの詳細や詳しいことは不明ですが、通信速度規制に悩まされていた学生にとって「LINE Mobile」は朗報には違いありません。
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