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iPhone4sでも【R-SIM10+】の動作確認テストをしようと思い、友人からにタッチスクリーンが割れて放置されていた【AU iPhone4s】をテスト用に譲ってもらいました。今回は、iPhone4sフロントパネル交換作業を簡単に記事にしています。
タッチパネルをAmazonで注文
iPhone4とiPhone4Sのタッチパネルの交換は以前に何度かやったことがあるので、まずはタッチパネルをアマゾンより購入。昔にく比べるとかなり安くなってるので買いやすい。自分で交換作業をするなら2,000円以下で復活できます。ガラスだけでも今なら数百円で売ってますが、液晶パネル(デジタイザー付)を購入して下さい。ガラスだけの交換作業は失敗するだけです。割れたまま放置している方は挑戦してみてはいかがでしょうか? 今回は、単にAmazon Prime対応だということを理由にHSRより1,770円で購入しました。
ゆうメールで注文から3日目で到着しました。エアーパッキン内蔵の封筒を開封してびっくりです、安かったので無地の箱にパネルが入ってるだけというのを想像していたのですが、しっかりした製品らしい箱に入ってました。
中身もしっかりとしたiPhone4サイズ専用のスポンジの中に入っています。また、Amazonの説明の中になかった液晶保護シートも入っていて得した気分になりました。
パネルも安いからといって粗悪感ありません。
iPhone4s フロントパネル交換作業
まずは、バックパネルを外します。充電コネクター部分サイドの2本の星形ねじ、バックパネルを上方向にずらすと簡単に外すことが可能です。iPhone5以降なら液晶パネル側から外れるので交換が簡単なのですが、4や4sはここからが大変です。
何度か4と4sのパネル交換しているのですが、念の為に【分解工房のiPhone4s分解】の記事を参考に作業をしました。その他、youtube等の動画を参考にするといいと思います。
ここまで分解してやっとフロントパネル(液晶パネル)を外す事が可能です。
組み立て
割れたフロントパネルからホームボタンを取り外し、新しいフロントパネルに組み込みます。ここから先は、外した行程通りにパーツを元通りに組み込んでいくだけです。
すべてのパーツを元通りに戻したら、バックパネル付ける前に電源が入りタッチパネル操作が可能かテストして完成です。
iPhone4s フロントパネル交換終了
幸い何の不具合もなく一発で電源が入りパネルの操作も可能でした。
まとめ
以上、iPhone4sのフロントパネル交換作業を簡単に記事にしただけですが、web上には詳しく作業工程を書いた記事が沢山あります。取り外したパーツとねじを番号を付けて行程順に別けておけば元に戻すときに楽ちんです。
もうiPhone4sやiPhone4は古い機種でAppleの保証等も切れています。液晶パネルが割れて放置している旧iPhoneがあれば自分で修理にチャレンジしてみてください。
格安SIMで復活させて子供用やテスト機として運用してみてはいかがでしょうか?
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