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さくら小額短期保険は、国内初！スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン等の無線回線に接続可能なモバ イル・ＩＴ機器（以下、総称して「モバイル機器」）の修理費用を月々700 円で最大 3 台分、年間 10 万円ま で補償する「モバイル保険」を 2016 年 5 月 13 日(金)から提供開始しました。
モバイル保険とは
モバイル機器に特化した国内で初めての修理費用保険商品です。モバイル機器が遭遇する様々な損害に対し、 最大で年間 10 万円まで何度でも修理費用保険金を 5 営業日以内※でお支払いたします。もしも修理不能とな ってしまった際にも、再購入の補助として保険金を支払ってもらえます。
「モバイル保険」の対象はユーザーが所有しているスマートフォン（以下、「スマホ」）やタブレット端末、 スマートウォッチなどのモバイル機器最大 3 台までです。「端末」ではなく「個人」にひもづく保険なので、 （人にひもづく、最大 3 台まで、年 10 万円で何度でも） モバイル機器の機種変更の際、また通信キャリアを変更した場合でもこの保険を継続してご利用いただけます。 機種変更やキャリア変更時、機器追加時に保険料の変更はありません。 スマホをはじめとするモバイル業界においては、一般的に 2～3 年が端末の買い替えサイクルと言われてい ます。通信キャリアやメーカーが提供している補償サービスのライフサイクルもこの期間と重なっており、買 い換えや乗り換え後は新たに補償サービスに加入することが必要ですが、このモバイル保険の加入により、ユ ーザーにとっても永続的に保険に守られた環境を実現します。
モバイル保険サービス概要
サービス名 ： モバイル保険
保険名称 : 通信端末修理費用補償保険
サービス開始日 ： 2016 年 5 月 13 日
保険料 ： 700 円／月
支払方法 ： クレジットカード、銀行口座振替
発売地区 ： 全国
販売経路 ： 販売代理店および下記 WEB サイトより
年間最大10万円で何回でも補償
修理費用保険金として年間最大で10万円まで。
保険契約者が所有または使用する通信端末に外装破損、損壊、水濡れ全損、故障、および盗難が生じ修理費用等を負担したとき、または修理不能となった場合に保険金が支払われます。
対象となるモバイル機器
保険契約者が所有、または使用する、日本国内で販売されたメーカー純正の製品(日本法人を設立している日本国外メーカーを含みます)および移動体通信事業者で販売された(仮想移動体通信事業者を含みます)、通常生活の用に供する無線通信が可能な端末機器に限る。
同一契約で3端末まで補償
Wi-Fiにつながるモバイル通信端末を最大3端末まで補償端末登録が可能です。購入したばかりのスマホ、家から持ち歩いて使っているノートPC、通勤通学時に使っている音楽プレイヤーなど、モバイル端末が3台まで登録できます。
補償内容
まとめ
同一契約で3端末まで補償！年間10万まで何度でも補償とのことで一見すばらしい内容だと思いますが、よく内容を読んでみると注意する点もありそうです。置き忘れまたは紛失によって生じた損害・自然災害によって生じた損害・日本国外で生じた損害・メーカー保証の対象となる故障は補償外です。
例えば、主端末（iPhone 6s）の画面割れキャリアの保険に加入せず修理代が4万円は、修理可能の場合、最大10万まで補償となってるので修理代金は全額補償してくれるはずです。しかし、盗難にあった場合、修理不能の場合にあてはまると思います。その場合は、登録端末の購入金額、もしくは25,000円いずれか低い金額と記載されています。ということは、iPhone6sの場合、盗難されて新品を再度購入する際には25,000円のみしか保証してくれないことになります。副端末登録をしている機器の場合は7,500円しか保証してくれません。年に2回以上画面を割ってしまう方には、キャリアの安心ぱっくに加入しているよりメリットがあるかも知れませんが、一般の方が年間8,400円の保険料を使ってモバイル保険に加入するメリットがあるかどうか微妙な感じがします。
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