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兎に角凄い!Send Anywhere 異なるOS・デバイス間でもファイル転送可能!【アプリ】

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iPhone・Android・Windows・Mac デバイス・OSを問わずファイル転送可能

2016y03m18d_100236041 先日も紹介したファイル転送アプリSend Sendanywhere 兎に角凄いんです。iPhone-Android-タブレット-PC 異なるデバイス間でもファイル転送が可能なんです。OSデバイス間の壁を越えてファイルのやりとりを行うことが可能なんです。簡単な使い方や設定は過去記事を参照にしてください。 【関連】iPhone-PC間で簡単に写真を転送できる無料アプリ”Send Anywhere” 超重宝します。【アプリ】 DropboxBoxGoogle Driveなんかと同じく、ESTmobのSend Anywhereもファイル共有サービスだが、重要な違いが一つある。Dropboxみたいにファイルをクラウド上のストレージに保存するのではなく、ユーザが複数のデバイス間でコンテンツを、ピアツーピアでリアルタイムで共有しています。Send Anywhereの強みは、100枚の写真とか2GBのビデオといった大型のファイルを、高画質を維持しながら共有できることです。

あらゆる場所で Send Anywhere 驚くほど簡単なファイル転送

Send Anywhereとは?

Send Anywhereは、ファイル共有のために簡単、迅速、無制限のアプローチを採用しています。簡単にあらゆるファイルタイプをどんなプラットフォームにも送信でき、登録およびサインインの必要もありません。迅速に与えられたネットワーク上で最適な転送経路を見つけ、データを確実に可能な限り効率的な方法で送信します。無制限に関しては、あらゆるサイズのファイルをお好きなだけ無料で送信いいただけます。 Estmobは、韓国のソウルに本拠地を置く、Send Anywhereのブレインとして活躍する会社です。データの転送方法に革命を起こそうと意気込んだ数人のエンジニアとビジネスマンのチームからスタートし、そこから大きく拡大しました。Estmobは豊富なスキルと様々なバックグラウンドを持つチームを有するベンチャー企業(楽天ベンチャーズ出資金額:100万ドル(2014年)、600万ドル(2015年))です。Rakuten Ventureseコマースおよびインターネットサービス企業「楽天」の投資部門が出資しています。

 

Send Anywhere 24時間共有

PCからファイルを転送する場合、24時間共有というサービスがあるので試してみました。24時間共有は友達とURLでファイルを共有できるサービスです。通常の転送では6桁のキーが発行され、一人の相手に一回のみの転送しかできません。 2016y03m18d_110302851 まず、Send Anywhereを立ち上げ左側の24時間共有をクリックします。送りたいファイルを右側の大きなグレーの枠内にドロップします。ログインの必要はありません。 2016y03m18d_110319804 今回は、テストの為に圧縮も何もせずに72枚の画像が入ったフォルダごとドロップしてみました。 2016y03m18d_111252000 先ほどの画像の24時間共有をクリックすると即座にアップロードされ24時間限定のURLが発行されます。 2016y03m18d_111917619 他のPCのブラウザでURLを入力するとダウンロードページが表示され何もしなくてもダウンロードが始まります。ファイルはZip形式に圧縮されて転送されるようです、ZipファイルはPCのDownloadフォルダに保存されます。 IMG_6537 iPhoneでも同様にsafariにURLを入力すると赤いページが表示されます。実行ボタンをタップするとSend Anywhereのアプリが立ち上がりダウンロードが始まります。複数の画像でも一気にiphoneの写真に保存されます。テストの為に72枚画像が入ったフォルダを送信してしまった為にiPhone-写真内から削除するのが大変でした。iPhoneでフォルダごと大量の画像を受信する場合はご注意ください。

Android~iPhone LTE環境でファイル転送

今までは、Android-iPhone間で写真や動画を送る場合、LINEで画像を送っていたのですが、LINEで画像を送った場合どうしても圧縮され画質が落ちてしまいますLINEの設定で標準で送信しても画質の劣化は防げません。PCで見た場合や画像を拡大した場合がっかりします。また動画の場合、動画の長さは90秒(1分30秒)までしか送信できません。 私は、AndroidのLTE対応端末をもっていないので友人にAndroidにSend AnywhereをインストールしてもらいLTE環境で試してみました。 結果、今までの苦労が嘘のように写真の画像の劣化もなく6桁のキーナンバーを入力するだけで送りあう事ができました。また、動画も容量の制限なくお互い送受信することができます。(LTE環境では通信料にご注意!!wifi環境での送信をお勧めします。) 現在、無料なのに外出先(LTE環境)で、違う端末の相手にも大きなファイルを送信でき、使い方次第で色々な場面で活躍する非常にお勧めのアプリです。是非お試しください。

追記

ログインするメリット:ログインすることにより、自分のログインしているデバイス間でのファイル受信でいつでも6桁のキーを入力する必要がなくなります。iPhoneからPCに送る場合、双方、同じIDでログインしているとマイデバイスをタップすると確認画面が表示され許可すると自動的に送受信が開始されます。 基本的な転送の場合には、何もSend Anywhereサーバー上に残されません。URL発行の24時間転送を行う場合、一時的に24時間サーバーに保存されます。PC側で削除すると24時間以内でもURL経由での転送を止める事が可能です。  

4/9現在 不具合

関連:超便利アプリ!Send AnyweareにPC-iOS間の転送で不具合発生中【アプリ】

 

Send Anywhere (ファイル転送・送信)

Send Anywhere (ファイル転送・送信)
開発元:ESTmob Inc.
無料
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