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もう「iPhone 4S」はiOS 10に非対応!!「iPhone 4S」では最終バージョンのiOS 9.3.5をSIMフリー化してみました。
AU「iPhone 4S」iOS 9.3.5をSIMロック解除
前回、AU iPhone4sのSIMロック解除には○○○が一番簡単!確実!の記事で使ったSIMフリー状態のiPhone4s(iOS9.3.1)からアップデートします。
iOS9.3.1~iOS 9.3.5 へアップデート
「NEW GPP 」iPhone4S/iOS/SB/au対応 GPP SIMロック解除アダプタ-を入れてSIMロック解除された状態の AU iPhone4s をアダプターとSIMは挿入した状態でWiFi経由でiOS9.3.5へOTAアップデートしました。
執筆時現在は在庫切れのようです。
OTAアップデートにてiPhone4sのiOS9.3.5へのアップデートが完了し、確認してみると何の設定もなくFREETEL SIMでドコモの電波をつかんでいるではありませんか!!
設定・通話・確認
設定から確認してみました。キャリアもNTT DOCOMOでプロファイルもFREETELのままでSIMロック解除アダプターの設定等は全く必要もありませんでした。通常通話も3G通信でのWEB閲覧も正常です。
まとめ
今回の様なマイナーアップデートの場合、SIMロックアダプターの初期設定が必要ないのか、SIMロック解除状態でSIMを挿入したままOTAアップデートをしたから何の設定もなく、SIMロック解除された状態になったのかは不明ですが、9.3.1から9.3.5へアップデートして何の設定もなくSIMIロック解除されるとは思ってもみませんでしたのでラッキーです。アップデートしてSIMフリー化した状態でもFREETEL SIMで今まで通りサブ機として使えているのでiOS9.3.5でSIMロック状態のiPhone4sもGPPのアダプタを使えばSIMロック解除可能だと思います。新規でSIMフリー化をする方は、AU iPhone4sのSIMロック解除には○○○が一番簡単!確実!の記事を参考にしてください。私の使用環境だけかもしれませんが、SIMロック解除して格安SIM運用でiPhone4sは3G回線なのでiPhone5やiPhone6とは違い圏外病になった事がありません。iPhone4sは中古でヤフオク等で購入すれば64GBでも1万円以下で購入可能かと思います、16GBなら数千円です。もうアップデートされない機種ですが、SIM下駄を装着する事によりキャリロックを解除でき、まともに使える格安iPhoneとしてまだまだ使えそうです。
執筆時現在は在庫切れのようです。
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