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Oculus RiftやHTC ViveなどのPC接続タイプのVRヘッドマウント(HMD)は、高価で買うにはちょっと...でもスマホで簡単にVR体験できるんです。てなことで、スマホ用ヘッドマウントディスプレイを買ってみました。
スマホでVR体験!VR GLASSES レビュー
購入したのは、(テポインー)Tepoinn® 3D VRメガネ 超3D映像効果 3.5- 5.5インチのスマートフォンに適用
GoogleCardboardを買うか迷いましたが、このタイプだとベルトがついているのでハンズフリーになる点とプラスチック製で作りがしっかりしてそう・iPhone6plus対応・試しに買うには値段もお手ごろだったので購入を決めました。
アマゾンにてTepoinn(テポインー)から購入 プライム会員ですので注文から2日、送料無料で届きました。
- 3D VR眼鏡は特別にスマートフォン用に設計されており、超3D映像効果と素晴らしいフィーリングを提供しています。
- 焦点距離と視界距離を調整でき、人々の異なるグループを満足します。
- 磁気コントロール装置で感光してだめになるのは防止し、熱を放散するのはできます。
- すべての3.5- 5.5インチのスマートフォンに適します。 (4.7- 5.5インチのほうが最適)
- 注意:近視度数0から500までの人々に適用!『tepoinn®』の印字があるタッチペンを付属しているのは正規販売品です。
- ご購入後に付属品をご確認ください。
頭にかけるベルトは上部・左右マジックテープで調整可能になってます。最小でもゴムが伸びるので調整の必要はないと思います。
フロントパネルを開くとこんな感じです!フロントパネル側にスマホを挟みこむようになっていて画面が3.5インチ~5.5インチのスマホに対応しています。私の場合、iPhone6plusにパワーサポートのエアージャケットを装着していますが、そのまま本体をケースから取り外すことなくセット可能でした。また、両サイドに隙間があり、イヤホンを装着したままでも使用可能です。
顔にフィットする部分は、合成レザーのクッションつきで安物とは思えないぐらい顔にフィットして疲れません。上のダイヤルでレンズの左右の調整・横のつまみでスマホの前後の距離(焦点距離)を調整可能です。
GoogleCardboard アプリを試してみる
まとめ
今回、スマホでVR体験の入門編的な記事を書きましたが、実際、スマホ用HMDで画面を見ると視野が狭く覗き穴から正方形の画面を覗いてるような感じに見えるんです。画面が小さいスマホだともっと小さく見えると思います。また、レンズで拡大して画面を見るので画質がかなり荒く見えてしまいます。覗き込んだ画面が上下左右いっぱいまで広がり、もっと画質が良くなれば、かなりの没入感があるんじゃないでしょうか!しかし、この価格でスマホでも十分VR感を得ることができるのに違いありません!これから出てくるVRアプリ次第でかなり面白くなるんではないかと興味深いです。この値段ならスマホ用VRグラスは買いだと思います。今後、色んなアプリを試してレビューしてみたいと思います。
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